沿革
当社の歩み
- 1978年
- かつて河出書房に在籍していた編集者・坂本一亀を中心に、3名で出版社「構想社」を設立する。
- 1979年
- 出版したいという方の増加に伴い、取次業界でも「発売元」の需要が急増。
「構想社」設立メンバーのひとり・平野明久が代表となり、千代田区神田錦町にて、「星雲社」を設立する。
小さな出版社をまとめあげることで、出版業界の多様性を保ちながら取次の業務効率化にも貢献する発売元(流通責任出版社)としてスタート。
以後クチコミや、取次からもご紹介をいただく形で、契約出版社を増やしていく。
- 1984年
- 契約出版社の増加に伴い、書籍の取扱い点数も増加。
より多くの書籍の流通を目指して、文京区小石川に移転。
- 1997年
- 契約出版社の増加に伴い、書籍の年間取扱い点数も増加。さらなる流通量増に対応するため、文京区大塚に移転。
- 2016年
- 契約出版社の増加に伴い、書籍の年間取扱い点数も増加。さらなる流通量増に対応するため、現在地である文京区水道に移転。移転と同時に「在庫システム」を導入。より迅速な入出庫が可能になる。
- 2017年
- 取次注文に迅速に対応する出版VANの運用開始。
書店注文も含む出荷伝票の自動入力・短冊レス化で業務効率が劇的に向上。
- 2020年
- 新刊の予約注文拡大への対応として、「発売元(流通責任出版社)」というスキームとしては初めてJPROに加入。